上棟式

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家8月6日 大安吉日 社長のいとこのお家で、上棟式が行われました。






上棟式


上棟式とは。
建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事建物が完成することを祈願する儀式です。

上棟式は平安時代初期から行われ、中世に盛んとなり、いしずえ、事始め、手斧始め、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成までの建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行われるようになりました。

一般的に上棟式は、新築の家の土台が出来上がり、柱・梁・桁・刀板などの骨組みが完成した後棟木を取り付けて補強する際に行います。


上棟式


上棟式では、魔よけのため幣束(へいそく)をき門に向けて立て四隅の柱に、酒・塩・米などをまき天地四方の神を拝みます。


上棟式


一通りの儀式が終わった後、今後の工事の安全を祈り皆さんで乾杯しました。


上棟式






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