浜名湖花博ーガーデンパーク会場ー
カテゴリー │お庭、拝見❁
浜名湖花博ーガーデンパーク会場ーに、行ってきました。
ガーデンパークは、周囲の人からの評判もとてもよかったのでどんなお庭に出会えるのかワクワク、ドキドキ
9時半オープンということで、実家9時出発目指して家を出ました。
やはり舘山寺街道や村櫛あたりの道路は車が多く、現地へは9時45分頃到着。
すでにたくさんの車が止められており、駐車場近くでは並んで順番に入庫となりましたが特別待たずに駐車することができました。
入場もスムーズで並んで待つことはなく、いつものウォーキング気分で歩けました。
入場ゲートを通って橋を渡るとすぐに、「青い胡蝶蘭」が展示されている花みどり創造館があります。
青い胡蝶蘭を間近で撮影したい場合は、20分待ちの列に並ばなければなりません。
横から見るだけなら眺めて通ればいいのですが・・・・せっかくなので並びました。
並んだ場所には「青い胡蝶蘭」の元になった胡蝶蘭や「青いバラ」が展示されており、並んでいる間も退屈することはありませんでした。
水辺の広場あたりの花壇は季節の花で彩られ、ちょうどよい初夏の気候と合わさり縁石に腰をおろしてのんびりするのにとてもいい場所となっています。
フードコートの周りにはいくつかの移動販売者がお店を出しています。
ちょっと休憩に・・・薔薇のソフトクリームを食べている人が多かったかな
私は名古屋めしの「味噌カツ丼」を頂きましたが、せっかく浜名湖で開催しているのだから浜名湖のグルメがもう少したくさんあるといいのになと、思いました。
花みどりアート回廊の中は、10年前の花博を思い起こさせるような「霧」の演出もありました。
うっそうと茂った木々の足元に、シダやシランが植えられており山道を散歩している気分になります。
いつもは閉められている「徳川園芸館」では、特別展示が行われています。
4月19日から5月2日の間は、一本の台木に100種の菊を接ぎ、一斉に花を咲かせる百種接分菊を見ることができます。
そして、印象に残った盆栽。
浜松市出身の鈴木さわちゃんがリポートしてくれていた「花美の庭」
こちらは、色とりどりの草花がお庭一面を埋め尽くしています。
品種改良され新しく作られた花たちにも、たくさん出会えます。
庭園エリアでは、ブログ友達・フェイスブック友達になっていただいたないてゅさん「はままつArt・鉄・人」の
「地球と生きる鉄」の展示がされていました。
自然と調和するオブジェは、鉄の硬く強いイメージから優しくかわいらしい雰囲気を作り出しとても素敵だと思いました。
このエリアではお花や小物の販売も行われており、ちょっと足を止めて楽しむことができます。
とても広い園内なので最後の方は歩くのに精いっぱいという感じでしたが、素敵なお花と工夫を凝らしたお庭を堪能でき大満足な一日でした
倉庫リフォーム 解体作業の様子は
いちごジャム
今日も、いい天気。
昨日は、PM2.5の警報が発令され・・・雨のせいもあってあまり外には出ずに、頂いたいちごを使ってジャム作りをしました。
いちごジャムの作り方
分量 いちご 1kg
グラニュー糖 500gくらい (お好みで)
レモン 1個 (お好みで)
①イチゴはきれいに洗いへたをとり、水切りをしておきます。
②水切りをしておいたいちごを鍋に移し、グラニュー糖をふりかけしばらく置きます。
一晩くらい置いておくと水分がたくさん出てきますが、時間がない場合30分くらいでも大丈夫です。
③中火弱くらいの火加減で、よくかき混ぜながら煮ていきます。(この間に別のコンロで、ジャムを入れる瓶の煮沸消毒をしておきます。)
アクが出るので丁寧にすくいながら、20分くらい煮詰めていきます。
こんなにきれいな、アクがとれました(このアクは甘酸っぱくて美味しいので、後でいいものに変身します)
④20分くらいにつめたら、ジャムテストを行います。
水を入れたコップの中に少量のジャムを落とし込みます。
すぐに散らばったら、まだできていない。下に沈んでいったらジャムの出来上がり
煮詰まり具合の様子を見て、出来上がり
素敵なプレゼント❁
カテゴリー │今日の出来事
思いがけず♡うれしいことがありました
先日、リフォーム工事を終えたS様がお見えになりバラといちごを持ってきて下さったのです
赤・黄・ピンク・紫・オレンジ色とりどりの花が5~6本くらいづつの花束
う~んこんなプレゼント、もらったことな~い
私個人に頂いたわけではないけれど・・・きれいなお花と良い香りにうっとり
お世話になっている方に少しおすそわけして
お花を生けるセンスは全くないけれど、あれこれとに合いそうな花瓶を探し生けてみました。
頂いたお花の栄養剤「ユニバーサル・エリート」を使って・・・・
少しでも長い時間、お花を楽しめますように