PM2.5 最高値
カテゴリー │からだにいいこと♡
昨日の日曜日。風もなくいいお天気だったので、外に出てみると・・・
「うん?」のどが変鼻水が出る頭がぼ~ッとする
花粉かな~?と思っていたら、ニュースで「PM2.5 最高値を記録」と、報道されていた。
「やっぱりね~」体はニュースより敏感に反応しているんだよね
そこで、PM2.5について調べてみました。
PM2.5とは何か?
大気中に浮かんでいる微粒子を大気エアロゾル(大気微粒子)というのですが、そのうち直径2.5マイクロメートルいかの粒子の総称です。
大気中に工場や自動車から排出された二酸化硫黄(SO2)ガスが大気中で光化学を起こしてできた硫酸塩エアロゾルがふくまれています。
また、工場や自動車からは、黒井ススや有機炭素系化合物が直接、大気中に排出されます。
さらに、光化学スモッグ中では、有機炭素系化合物が生成されます。
これらの3種類の化合物質は、非常に小さい粒子で、PM2.5に含まれる主な成分です。
なおPM2.5は、物を燃やすと排出されますので、タバコの煙にも含まれます。
*硫酸塩エアロゾル 人体への影響*
☆不整脈☆ぜんそく
☆気管支喘息
☆肺炎
☆肺がん
☆くしゃみ
☆その他アレルギー症状
そこでPM2.5を体内に取り込まないようにするには・・・
☆外出時には、マスクをする。
☆洗濯物、布団などは外に干さない。
☆うがい・手洗い・洗顔をし、呼吸器系への到達予防。
日平均値で1立方メートル当たり70マイクロメートルを超える予想の日は、子供を外で遊ばせないようにすることも大切です。
花粉の季節がやってきました
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こんにちは。
今日は昨日に続き、暖かな日になりました。
それと同時に、あちらこちらで花粉の話題が花盛りですね。
例年静岡県内は、「花粉飛散時期2月中旬あたり」といわれていますからピッタリ・・・と言えばピッタリです
昨年5月に発症してしまった私としては、今年は本格的に花粉撃退・・・チャレンジです。
まずは、食生活で花粉症を軽減!
悪影響を及ぼす食事としては、高タンパク・高脂質の食事が挙げられています。
逆に、ヨーグルトやポリフェノールを含むトマト・りんごなどは効果があるといわれています。
今回私がチャレンジしているのは、「お茶」べにふうき
静岡県はお茶の産地。県西部にも良質なお茶が収穫できるところがたくさんありますね。
そこで、私はお茶に注目。
茶葉を丸ごと摂取できる粉末タイプを試してみようと思います
室内に花粉を持ち込まない!
花粉症の人が外出時・帰宅時に気をつけなくてはいけないことは、「花粉を吸い込まない、持ち込まない」
つまり、外出する時はマスク・帽子・メガネなどを装着し、服装は花粉が付着しにくい綿やポリエステルなどを選ぶようにするといいんです
帰宅時は、玄関に入る前に花粉を払い落とすことをお忘れなく
掃除洗濯のポイント!
掃除で一番大事なのは、順番です。
普段なら掃除機をかけた後水拭きだと思いますが、花粉の季節は逆。
掃除機で花粉を舞い散らかさないように、先に雑巾で水拭きしてから掃除機をかけるといいようです。
この時期洗濯は、部屋干しか乾燥機にした方がよさそうです。
換気をする時の注意点!
花粉の季節は、あたたかな春のそよ風が気持ちいい季節
窓を存分に開け、外の空気をいれたい・・・ところなのですが残念。
室内の換気をするときは、花粉飛散量の少ない深夜から早朝にかけてがいいようです。
深夜・・・といっても、花粉を気にせずゆっくり寝たいから・・・空気清浄機に頼ってしまいますね。
花粉を気にせず安眠をご希望でしたら、アレルギー対策クロス「アレルブロック」もお勧めですよ。
寝室だけでも花粉の侵入を防いで、ゆっくり休みたいですね
室内物干し フレクリーン Pro30
洗濯物が、外に干せない時に大活躍
咳ぜんそく
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御挨拶が遅くなってしまいましたが・・・
明けまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、私事・・・
昨年末から風邪をひきまして、お正月の間中葛根湯麻黄湯など、あれこれ試してみたのですが一向に良くなる気配はなく
新年早々、お医者様のお世話になることになりました。
最初は、抗生剤やらのどのお薬やらを処方していただいたのですが咳がひどくなるばかりで
友人に相談したところ、アレルギーに詳しい内科医院を紹介してくれそちらに行ってみました。
問診、レントゲンなどで詳しい様子を見ていただき・・・結果、「咳ぜんそく」とのこと。
たんのお薬と共に吸入薬の「アドエア」を処方していただきました。
吸入薬を使用して2日目、やっと咳を気にせず眠ることができホッ
ここしばらく内科のお医者様にお世話にならなくてもよかったのですが、また自然治癒力が低下してきたのかと、ちょっと心配になりました。
咳が止まらなくて困っていたとき、友人から「大根飴」を紹介してもらい、それがとてものどに気持ちよかったので紹介しますね
作り方は、簡単なんです。
材料はちみつ(水あめでもよい)大根
大根・はちみつは適量でいいのですが私は、ジャムの空き瓶に入れて作ったので・・・大根5cm位を使いました
大根は、1cm位の角切りにしました。皮の下部分に一番の栄養があるので皮つきのまま切ります
はちみつは、密封容器の3分の一から4分の一くらい入れればいいかと思います。(甘さはお好みですので、加減して下さいね)
咳が出てのどが痛い時、イガイガが気になるときティースプーン一杯をなめると・・・あら不思議違和感がどこかに吹き飛んでしまします。
水分のなくなった大根はあまいたくあんのようで、これまた美味しい咳やのどのイガイガが気になる人は、ちょっと試してみてください